魔法戦士シンフォニックナイツ ～女神を継ぐ乙女たち～（Triangle） 製品版・レビュー・感想
多くの陵辱ものを作っているメーカーのTriangle。その中でも主力商品といえる魔法戦士シリーズの中でも一番だと思っている作品です。
魔法戦士シリーズは、主人公が女の子ではなくて、悪の組織側であるところが特徴です。女の子を倒して、あんなことやこんなことをしてしまうのです。
絵柄は最近のよりもこの作品ぐらいの時期の方が好きです。正直なところ、大好きなメーカーだったのですが、最近は離れ気味です。ですが、この作品は本当に素晴らしい出来だと思います。
個人的に好きな要素がてんこ盛りな作品です。いいところをあげていったらたくさんあるのですが……。
まずは、なんといってもヒロインが魅力的です。
メインヒロインがかわいくてエロいです。細身であるのに出るところは出て、しかもお嬢様という、ストライクゾーンど真ん中にこれでもかと豪速球を投げ込んできます。それでいてこのコスチューム。エロシーンでなくても、十分エロいです。
そんな女の子を陵辱しながら、徐々に快楽に染めていくのです。戦いに負けたヒロインは、なすがままにされるしかできません。恥ずかしがりながら、ご丁寧に実況を詳しくしつつ（？）、快楽に飲み込まれていきます。
シチュエーションも多様で、ボリュームたっぷりです。人間相手あり、異種姦ありでありながら、触手っぽいのが多めなところがさらによいですね。
戦闘システムもなかなかのものです。単純にＨＰを減らすか、エロ攻撃で感度を一定まで上げれば勝ちとなります。勝ち方によってＨシーンが変わります。
このエロ攻撃の方がよくできてまして、ストーリーが進むにしたがってヒロインがよりみだらになっていくというこだわりを感じさせる作りになっています。作業になりがちな戦闘も飽きさせないようにしているのかなと感じました。
一番ツボにはまったのは、ジャミングを使ったシチュエーションです。ジャミングというのは途中から出てくるヒロインの戦闘能力を下げる魔法なのですが、それでヒロインのプラス補正を下げ切ると、なんとヒロインが半裸になるのです。おっぱいはもろだしで下はパンティ姿でありながら、腰の部分はそのままという絶妙な脱がし具合です。
メインヒロインをその状態にして感度を上げて勝つと、「こんな姿じゃちゃんと戦えない」と言いながら、辱められるというシーンになります。それが一番好きなシチュエーションです。
難易度は普通ぐらいでしょうか。あまり適当にやっていると、後半ヒロインに勝てなくなります。「研究」という主人公を強化する項目があるので、めんどくさがらずにコツコツやっておくのがポイントだと思います。それをやらずに、後半詰んだ人がここにいます……。
良いところ
ヒロインがとても魅力的
綿密な羞恥と実況
戦闘も何かと楽しめる
悪いところ
もっとダメージ差分的なものがあったら、完璧だった
ゲーム性 ５ ★★★★★
ストーリー ５ ★★★★★
ＣＧ ５ ★★★★★
陵辱度 ５ ★★★★★
異種姦度 ４ ★★★★☆
触手度 ４ ★★★★☆
おすすめ度 ５ ★★★★★
変身ヒロイン好きならぜひ！
魔法戦士シンフォニックナイツ ～女神を継ぐ乙女たち～（Triangle）
変身ヒロイン○○ＡＤＶ
【シンフォニックリリー】
●百合瀬 莉々奈 （CV：幸代彩里）
【シンフォニックシュガー】
●甘樹 菜々芭 （CV：成瀬未亜）
【司令官】
●霧沢 瑠々香 （CV：桃井いちご）
●セラフィ （CV：茶谷やすら）