神楽黎明記 ~ちはやの章~(でぼの巣製作所) 製品版・レビュー・感想
神楽黎明記シリーズの作品です。
ヒロインは、巨乳とサイドテールが特徴的な、元気で明るい子です。かわいいです。そんなヒロインが、感じてなんかいないんだからと言いながら感じてしまっているところをたっぷりと堪能できます。声がキャラクターにあっていて、かなりいいかんじでした。
神楽黎明記は、神楽シリーズの廉価版的な位置づけで、エロはそのままに、それ以外のところはばっさり切り捨てたり、音楽などを使いまわして開発費を圧縮しているであろうシリーズです。
ストーリーはばっさりと切り捨てられているので、ストーリー性を求める人には向いていないかもしれません。逆に、エロさえあればいいという人には、お買い得なのではないかと思います。
ローグ型RPGで、敵に負けると陵辱されてしまうという流れのゲームです。すべての敵に陵辱シーンがあります。
敵の種類は9種類で、一回目と二回目以降はCGも内容も変わるというつくりです。ですので、合計18シーンあります。
そのうちの6種類の妖怪が触手か触手っぽい妖怪です。触手好きにはたまりません。
あと、今回はお尻に挿入されてしまうシーンが多めです。両穴責めも多いです。そういう方向性が好きな人にはストライクな作品でしょう。
一番ツボにはまったシーンは……一つに絞るのが難しいです。ぬらりひょんの1回目か、化け蟹の二回目でしょうか。ぬらりひょんはタコ足を持った妖怪で、化け蟹は蟹なのになぜか触手プレイをしだします。結局、どちらも触手なのですが……。どちらも触手の二穴責めなのですが……。触手の二穴責めが好きなんですよ。もちろん、同じ嗜好を持っている人には強くおすすめできます。
ちなみにぬらりひょんの一回目はこれです。
完璧に束縛されて、無理やり股を開かされ、両穴責めされてしまうのです。こんなのいいに決まっているじゃないですか!
難易度は、難易度設定もあるので、そう難しくはないと思います。手軽に楽しみたい人も、やり込みたい人も楽しめる内容だと思います。気をつけないといけないのはボスでしょうか。一番簡単な難易度でも、何も考えずにやると普通に負けます。
良いところ
きれいな絵柄
明るく元気なヒロイン
触手っぽいのが多め
気になるところ
ストーリー性に乏しい
ゲーム性 5 ★★★★★
ストーリー 2 ★★☆☆☆
CG 5 ★★★★★
陵辱度 5 ★★★★★
異種姦度 5 ★★★★★
触手度 5 ★★★★★
おすすめ度 5 ★★★★★
神楽黎明記 ~ちはやの章~(でぼの巣製作所)
何度も遊べるHな巫女さんローグ型RPG
●犬童 ちはや (CV:鶴屋春人)
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