戦乱のヘキサ(池袋DPC) 体験版・レビュー・感想
いわゆる戦火ものです。ひたすら陵辱っぽいので、体験版をやってみました。
ストーリーは、吟遊詩人からかつてあった話を聞けるというところからスタートします。そこから6人のうちから主人公を選べるのです(体験版では二人)。性別や立場が違うそれぞれの主人公を、それぞれの視点からプレイすることができるという設定になっています。チャプターがそれぞれ10ほどあるらしいので、かなりのボリュームになるのではないでしょうか。
体験版では男女の兵士から選ぶことができて、チャプター2まで遊べます。男側だと勝利をすることで陵辱ができて、女側だと負けると陵辱されます。そのあたりのバランスといいますか、システムの作り方は秀逸だと思います。
戦闘はRPG風で、敵味方がごちゃごちゃとしている中で、相手を見つけて戦いを挑むようになっています。制限時間があり、結構焦らされました。中には強敵がいて、それを倒すと昇進ができたり、違うCGが見れたりします。なかなか倒せませんが……。ただ、負けても強化されて引き継ぎができるので、いつかは勝てる仕組みにはなっています。
肝心のエロの方は……。男主人公でも、女主人公でも、とにかくがっつり陵辱です。
戦争という状況とエロがマッチしていて、好きな人にはかなりの評価がされそうです。
ただ、個人的には気になるところが……。
絵柄とキャラのデザインです。悪くはないとは思うのですが、体のバランスとか服装とかが好みではないです。あくまで好みでないだけなので、そこはかなり主観的な話なのですが……。女の子にはスカートをはいていてもらいたいですし、兜は好きではないのです。製品版でプレイできる女指揮官はかなり気になりますが……。
個人的には買うかどうかは、飛びついて買うというほどではないです。やってみたいような、でもあまり好みに合わなくて途中でやめちゃいそうな気も……。ゲームとしては楽しくても、エロが好みでないとモチベーションがわかないのです。でも、女指揮官のところは気になる。悩ましいです。
ゲームとしては充実していますし、好みに合うのであればやってみる価値はあると思います。ゲームとエロのリンクというところが、すごく強い作品であるとは思います。
難易度はやりごたえがある難しさだと思います。能力を引き継いでやりなおせるので、何とかはなると思うのですが、さくっとやるのには向かなそうです。
良いところ
ボリュームが多そう
ゲームとして楽しめそう
エロとゲームが強くリンクしている
気になるところ
絵柄とデザインが個人的なツボにいまいち入らなかった
ゲーム性 5 ★★★★★
ストーリー 5 ★★★★★
CG 4 ★★★★☆
陵辱度 5 ★★★★★
異種姦度 0 ☆☆☆☆☆
触手度 0 ☆☆☆☆☆
おすすめ度 4 ★★★★☆
買うかどうか 検討
ゲーム性はかなり高い
戦乱のヘキサ(池袋DPC)
戦火オムニバスRPG
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