神楽黎明記 ~舞歌の章~(でぼの巣製作所) 製品版・レビュー・感想
雉杜神社で退魔巫女の育成に励む”遠野舞歌”。
そんな彼女に雉杜神社より特別な任務が与えられる。
最近になって、かつては名のある退魔巫女が所属した神社が連続で襲われている、
その調査を行ってほしいというものだった。
退魔巫女が所属していた神社が狙われるという単なる怪異では済まないかもしれない事件。
舞歌は調査を開始するのだった。
神楽黎明記シリーズの最新作です。
絵柄はいつも通りにきれいで、ストーリーもいつも通りにばっさりカット。とにかく異種姦にスポットを当てたゲームです。9種類の妖怪に2パターンのシーンがあります。今回は触手系が4種類となかなかのボリュームです。
なのですが……。今回はいつもとは違うところも。
それはヒロインの設定です。夜な夜なオナニーをしてしまうというエロエロ設定。今までにない設定です。それがエロシーンにも反映されていて、挿入されるまえにいっちゃったり、陵辱された後に求めてしまったり、より一層エロくなった印象です。ずっと嫌がっているのもいいですが、快楽に流されてしまうのもいいものです。
そもそも、神楽シリーズは「何度も遊べるHな巫女さんローグ型RPG」というコピーが付いているのですが、今回はまさにHな巫女さんというかんじです。
一番良かったと思うシーンはサトリという妖怪のシーンでした。相手の心を読む能力を持った妖怪なのですが、エロエロなところをことごとく読み取られてしまうというシチュエーションがとてもよかったです。
難易度は難易度設定があるので、それほど難しくはないと思います。レベルをきちんと上げて、仲間の妖怪を増やしていけば大丈夫だと思います。ただ、ラスボスは少し頭を使いました。途中からマップに罠を埋めまくってくるので、注意が必要です。
良作でコストパフォーマンスが高いゲームだと思います。
良いところ
絵柄がきれい
ヒロインがエロい
気になるところ
ストーリー性がない
ゲーム性 5 ★★★★★
ストーリー 1 ★☆☆☆☆
CG 5 ★★★★★
陵辱度 5 ★★★★★
異種姦度 5 ★★★★★
触手度 3 ★★★☆☆
おすすめ度 5 ★★★★★
神楽黎明記 ~舞歌の章~(でぼの巣製作所)
何度も遊べるHな巫女さんローグ型RPG
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