神楽黎明記 ~紫の章~ 弐(でぼの巣製作所)製品版・レビュー・感想
稲黍神社で平穏な日々を送っていた”鏑木 紫”。
親友の退魔士たちが不在のある日、神社に退魔の依頼が舞い込んでくる。
不安はあるものの、
過去に一人で怪異を解決したこともある紫は「困っている人たちがいるのに放っておくことはできない」と、
依頼を受ける事を決心する。
依頼先の神社に到着した紫は、早速怪異の原因となっている妖怪の探索にあたるのだが…。
神楽黎明記シリーズの新作です。
今回は、直球ど真ん中なロリな紫の2です。とにかくヒロインがロリかわいいです。普段は明るく元気な子ですが、陵辱シーンになると弱々しくなってしまって、そこがたまりません。これだけロリな子があんなことやこんなことをされてしまうシーンは、背徳感もあってとても良いものです。
ゲーム内容はいつもの通りです。ローグ式のRPGで、妖怪に負けてしまうとヒロインが陵辱されてしまうという流れです。妖怪は9種類で、1回目と2回目以降でテキストとCGが変わります。CGはとてもきれいですし、コストパフォーマンスは高いと思います。
ストーリーはいつも通りばっさりカットされています。今回新たに追加されたバッドエンドに進むと、若干これまで神楽黎明記シリーズをプレイしていた人にはおっと思わせるところがあったぐらいでしょうか。そこを見るといずれフルプライス版もありそうな予感もしましたが……。
肝心のエロシーンは、充実していると思います。今回は快楽で堕ちる系が少し多めかもしれません。完全に個人的な趣向でいえば、触手系が2種類といつもよりも少なかったところがちょっと残念ではありました。その分(?)、いつもよりも濃厚なシチュエーションではありましたが……。いつも以上に性感帯をねちねちと責めていて、そこがよかったです。
難易度は普通でしょうか。難易度設定があるので、そこで調節できると思います。ただ、ボスがいつもよりも厄介だったかもしれません。レベル上げと仲間集めとアイテムの準備は、ちゃんとしておいた方がよいでしょう。
総合的には、良作だと思います。ロリ好きな人はぜひ、そうでない人でもロリが嫌いでなければ、ぜひプレイするべきゲームだと思います。
良いところ
ヒロインがロリかわいい
CGがきれい
気になるところ
ストーリー性
ゲーム性 5 ★★★★★
ストーリー 2 ★★☆☆☆
CG 5 ★★★★★
陵辱度 5 ★★★★★
異種姦度 5 ★★★★★
触手度 2 ★★★☆☆
おすすめ度 5 ★★★★★
神楽黎明記 ~紫の章~ 弐(でぼの巣製作所)
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